いつの時代もオフィスに欠かせない物があります。それがカレンダーです。あらゆる物のデジタル化が進んだ現代でも、電源もいらない昔ながらのカレンダーを信頼する方は少なくありません。何でもデジタルメディアに登録してしまうと、万が一停電が起きた時や、故障した時に大切な予定のデータが失われてしまう可能性があります。
でも紙製のカレンダーならその心配もありません。そこでおすすめなのが、会社オリジナルのカレンダーを作ってみることです。カレンダー印刷は印刷業者などに依頼することができます。会社のロゴを入れて取引先に配れば、知名度アップに繫がります。
家具や置物と違ってカレンダーは場所も取りませんし、丸めて保管することもできます。もしもらった側がすでに他のカレンダーを使っていたとしても、自宅で使ってくれる可能性もあります。取引先に配るなら、どんなオフィスにも合うようなデザインが良いでしょう。例えば無地でシンプルなもの、書き込み欄が大きく予定が書きやすいレイアウト、または風景写真入りなどもおすすめです。
あまり過激なデザインや、派手過ぎる色彩は目が疲れる可能性があるので、避けたほうが良いでしょう。カレンダー印刷を依頼する時は、サイズや用紙などの種類を選ぶことができます。オフィスや工場などあらゆる場所で使えるよう、紙は薄過ぎず、なるべく水に強い素材が良いでしょう。カレンダー印刷に進む前に、パソコンで完成したイメージを見せてもらえるので、納得いくデザインを目指しやすくなります。
素敵なカレンダーを作ってみましょう。
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